大阪出身の女優、井頭愛海(19)が10日、なんばパークスシネマ(大阪市浪速区)で行われた初主演映画「鬼ガール!!」の大阪先行上映舞台あいさつを行った。
鬼伝説が残る大阪の「奥河内」が舞台。鬼族の末裔でもある高校生役を演じた井頭は、瀧川元気監督について「河内長野市出身で関西弁にうるさいのと、撮影中は熱がすごい入っていて。監督も鬼ってました」と告白。瀧川監督から「鬼って厳しい方じゃなくて鬼優しい方でしょ?」と突っ込まれると、「優しさもあり厳しさもあるみたいな、アメとムチみたいな感じでしたね」と撮影を振り返った。
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同映画は16日からは全国で順次公開される。