たけし、森田ではなく「モニタ一義」半年ぶりのスタジオ出演にはしゃぐ

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たけし、森田ではなく「モニタ一義」半年ぶりのスタジオ出演にはしゃぐ
ビートたけし【拡大】

 タレント、ビートたけし(73)が10日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜後10・0)に出演。約半年ぶりにスタジオに登場した。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、前回9月26日の放送分まで、たけしは別室から縦長のモニターを通してリモート出演。その間「スタジオに行きたい」とこぼすこともあった。この日も同局の安住紳一郎アナウンサー(47)の横にはモニターとおぼしき“白い枠”が置かれており、先週までと変わらぬ様子で番組がスタート。安住アナがあいさつを始めると、たけしはその枠をはみ出しておどけるしぐさを見せた。

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 「半年ほど続けてきたリモート中継スタイルを改めまして、今日から同じスタジオでお伝えして参ります」と安住アナが説明すると、たけしは「私はまだモニターで。モニター。モニタ一義。ああ、ありゃタモリだ」とはしゃぐ。さらに“白い枠”について「これ、何の意味があるの?」と尋ね、安住アナが「もう半年ほど続けてきたので、むしろこっちのほうが見慣れてるかなと思いまして…」と応じると、「俺、将来これが黒枠になるだけじゃねえか」とブラックジョークを飛ばした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) たけし、森田ではなく「モニタ一義」半年ぶりのスタジオ出演にはしゃぐ