【ペットと私】林家たい平、保護猫来てくれて一家泰平

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【ペットと私】林家たい平、保護猫来てくれて一家泰平
愛猫たちとたわむれ、自然と笑顔になるたい平【拡大】

 芸能人が愛するペットを紹介する大型企画「ペットと私 にゃんてワンダフル」の10月は、落語家、林家たい平(55)が溺愛する保護猫3兄弟、キジトラのあさひ、たいが、はやて(いずれも推定年齢1歳)とともに登場。猫の愛が家族を育み、家族の愛が猫を育む。猫で結ばれた一家の絆を紹介する。 (取材構成・一色伸裕)
 わんぱくで育ち盛りな3匹のキジトラ猫。たい平家の「絆」をつなぐ“末っ子3兄弟”だ。
 たい平には3人の子供がいる。落語を学び始めた23歳の長男、大学4年の長女。そして高校3年生の次男だ。それぞれ自立していく年齢。家族のコミュニケーションも薄れがちだが、あさひ、たいが、はやてと名付けられた3匹がきたことで、家族だんらんの時間が戻ってきた。

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 取材中に携帯を取り出した大黒柱は「一家のグループLINEにはひっきりなしに猫の写真が送られてくる。みんな3匹に会いたいから帰宅も早くなり、猫が“かすがい”になってくれましたよ」と目尻を下げた。
 以前から猫に縁があった。たい平と夫人の仲を取り持ったのは、黒い保護猫のホームズ。結婚前、彼女の方が仕事で忙しく、たい平は「うちで面倒をみるから」と猫をダシにして会うきっかけを作った。「悪知恵が働いた」と笑いながら回想したが、これが猫との人生の始まりだった。
 ホームズによって夫人と結ばれるも長男が3歳のときに他界。そのタイミングで2匹の保護猫を招いた。長生きした1匹は黒猫。「ホームズの生まれ変わりかと思った」と再び猫と暮らす日々がやってきた。
 マネと名付けられた黒猫は家族の一員として愛情を注がれ、一昨年、17歳で天寿を全う。一時は一家がペットロスになったが、再び猫中心の生活が訪れることとなった。
 昨年5月、家族に寂しさを感じたたい平は「そろそろ猫を飼うか」と話すと、子供たちも賛同。自身が理事を務める日本動物愛護協会の知人にその話を相談すると、「先日、下町の銀行の駐車場で、へその緒がまだついている猫3匹が保護された」との情報を得た。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【ペットと私】林家たい平、保護猫来てくれて一家泰平