松本人志、全治3カ月のトレエン斎藤は「IPPONグランプリの方が大けが、全治8年」

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松本人志、全治3カ月のトレエン斎藤は「IPPONグランプリの方が大けが、全治8年」
ダウンタウンの松本人志【拡大】

 お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(57)が11日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。お笑いコンビ、トレンディエンジェルの斎藤司(41)がフジテレビの番組ロケで背骨の圧迫骨折など全治3カ月のけがを負ったことに言及した。
 斎藤は8日、フジテレビ系「でんじろうのTHE実験」(金曜後8・0)のロケで、尻に敷いたエアバックを爆発させて宙に浮くかどうかを実験。スタッフによる事前の検証では浮かなかったが、斎藤は1メートル以上浮き上がり、着地の際に右手から落下し、腰を強打した。その後、病院に搬送され、背骨の圧迫骨折、右手首ねんざで全治3カ月と診断された。

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 松本は「芸人さんは何でも言われたことを一生懸命やってくれるでしょ? ちょっとそこにスタッフが甘えているところもあるのかなと正直思うけど、甘えてもらいたいサガでもあるのが芸人だからね…。難しい」と首をひねった。
 また俳優、佐野史郎(65)が昨年11月の日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」大みそか特番の収録で負傷したことに触れ、「俺がここで『あそこから何も学んでなかったのか』って言ったら『おまえの番組じゃい!』って言われちゃうから」と言葉選びに慎重な様子。MCを務めるタレント、東野幸治(53)は「体を使ったロケが危ないとなって。体を使ってパフォーマンスをするのは楽しいじゃないですか。それができなくなるのはわれわれとしてはつらいのかなとは思います」と芸人目線での心境を吐露した。
 松本は、共演するバカリズムに向けて「斎藤さんでいうとね。『IPPONグランプリ』の方が大けがしてたよね?」と言うと、バカリズムも「そうですね。あっちの傷の方が癒えていない」と同調。松本は「全治8年って言われてた」と笑いを誘っていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 松本人志、全治3カ月のトレエン斎藤は「IPPONグランプリの方が大けが、全治8年」