新井浩文被告、判決は11月 控訴審、一審判決は重すぎて不当と弁護側

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新井浩文被告、判決は11月 控訴審、一審判決は重すぎて不当と弁護側
新井浩文被告【拡大】

 派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交罪に問われ、一審で懲役5年の判決を受けた元俳優新井浩文(本名・朴慶培)被告(41)の控訴審初公判が12日、東京高裁(細田啓介裁判長)で開かれた。弁護側は、罪の成立を認めた一審判決には事実誤認があるとして、改めて無罪を主張。検察側は控訴棄却を求め、即日結審した。判決は11月17日。
 控訴審で弁護側は、被告は女性の合意があると誤信したとし「暴行に当たるとの認識はなかった」とした。仮に罪が成立するとしても、求刑通り懲役5年とした一審判決は、重すぎて不当だと述べた。

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 昨年12月の東京地裁判決によると、2018年7月1日午前3時25分ごろ、東京都内の自宅で女性に乱暴した。
 新井被告は「血と骨」「アウトレイジ ビヨンド」などの映画に出演し、実力派として評価されていた。判決を不服として弁護側が控訴した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 新井浩文被告、判決は11月 控訴審、一審判決は重すぎて不当と弁護側