筒美さんに歌手から悼む声相次ぐ 近藤真彦「歌い続けていられるのは先生のおかげ」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

筒美さんに歌手から悼む声相次ぐ 近藤真彦「歌い続けていられるのは先生のおかげ」
1972年発売のアルバムをレコーディングする筒美京平さん【拡大】

 作曲家、筒美京平さんの訃報に触れ、楽曲の提供を受けた歌手からは12日、「名曲は宝物」「歌手として目覚めさせてくれた恩人」など悼む声が相次いだ。
 「魅せられて」で日本レコード大賞に輝いたジュディ・オングは「歌手としての私を目覚めさせてくれた恩人。『魅せられて』は大きなパワーを与えてくれました」とコメント。「わたしの彼は左きき」が大ヒットした麻丘めぐみは「先生が生み出した名曲は宝物。お洒落で一歩先を行っている曲調が大好きでした」としのんだ。
 「スニーカーぶる~す」で歌手デビューした近藤真彦は「先生のピアノに合わせて発声練習をしたのが僕の歌手の始まり。今、歌い続けていられるのは先生のおかげです」とのコメントを発表。田原俊彦も「ポップで明るくてダンサブルな曲をたくさん創って頂きました。50曲位はあるんじゃないかな」とつづった。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 早見優は「メロディがきれいで、曲をいただく時にいつもワクワクしていたことを思い出します」と振り返った。庄野真代もヒット曲「飛んでイスタンブール」について「新たな世界に足を進めるステップになりました」と感謝した。
 大ヒット曲「木綿のハンカチーフ」の太田裕美は「哀しくて哀しくて…涙が止まらない…」とツイッターに投稿。岩崎宏美も「切なくて、悲しい気持ちでいっぱいです」と悼んだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 筒美さんに歌手から悼む声相次ぐ 近藤真彦「歌い続けていられるのは先生のおかげ」