【筒美京平さん悼む声】秋元康氏「“ヒットとは何か”をいつも考えてお仕事をなさっていた」

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【筒美京平さん悼む声】秋元康氏「“ヒットとは何か”をいつも考えてお仕事をなさっていた」
 「また逢う日まで」「17才」「サザエさん」など、世代を超える名曲を数多く生んだ作曲家、筒美京平(つつみ・きょうへい、本名・渡邊榮吉=わたなべ・えいきち)さんが7日午後3時頃、誤嚥性肺炎のため東京都内の自宅で死去したことが12日、分かった。80歳だった。
作詞家、秋元康氏(62)「僕が22歳の頃、レコーディングスタジオでお会いしてから、幾度となく、食事に誘ってくださいました。「◯◯は何で売れてるの?」とか意見を求められるたびに、僕なりの考えを話すと、「ふ~ん」と笑いながら頷いていたやさしい眼差しを思い出します。“ヒットとは何か”をいつも考えてお仕事をなさっていた気がします」

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音楽プロデューサー、つんく♂(51)「ええ…憧れに憧れた作曲家先生。ご冥福をお祈りいたします。こんなお仕事させていただいた日が懐かしいです。先生の曲に歌詞をのせたかったです」(ツイッターより)
歌手、岩崎宏美(61)「ご容体が良くないと伺っておりましたので、いつかは…と心の準備をしておりましたが、悲しい気持ちでいっぱいです。昨年、筒美先生のトリビュートアルバムを作り、先生に聴いていただけたこと、そしてとても喜んでいただけたことが、大切な思い出となりました。これからも大切に歌い続けたい」
女優、いしだあゆみ(72)「突然のことにただただ驚いております。『ブルー・ライト・ヨコハマ』をはじめたくさんの素敵な曲を作っていただき感謝しています。これからも大切にしていきます」
女優、斉藤由貴(54)「『卒業』という曲を、あの美しいメロディをデビューにいただいたことは、私の歌い手としての人生、最高の宝物となりました」
歌手、野口五郎(64)「8年ほど前、先生のご兄弟と僕と兄貴の4人で食事をし、楽しい時間を過ごしました。その時、曲をお願いし、出来上がった曲とともに頂いた手紙に『音楽に対する情熱を絶やさぬ様に』との言葉があった。僕の宝物です。戦後以降、未来に続く歌謡曲、Jポップスが生き続けるのは、音楽の神様として降臨された京平先生がいらっしゃったからだと思います」
歌手、田原俊彦(59)「80年代の田原俊彦を形成してくれた京平先生。全部で約50曲位はあるんじゃないかな。。。レコーディングに来ていただいた時の、品のあるたたずまい、ジャニーさんとの楽しそうなコミュニケーション、真っ黄色なポルシェに乗って颯爽と帰っていく京平先生が、今でも脳裏に焼き付いています」(ブログより)
歌手、庄野真代(65)「(訃報を知り)一瞬、私の周りから音が消え、ただただ哀しくなりました。時代を彩り、心を震わせる曲を作り続けた京平先生が、どれだけたくさんの人に夢や希望や元気を与えてきたのか改めて考えると、その偉大さに圧倒されます。その優しい眼差しで、これからも私たちを見守っていてください」

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【筒美京平さん悼む声】秋元康氏「“ヒットとは何か”をいつも考えてお仕事をなさっていた」