真田ナオキ、大ヒットでファンに恩返し 「恵比寿 殿盤」21日発売

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真田ナオキ、大ヒットでファンに恩返し 「恵比寿 殿盤」21日発売
着物姿で真剣斬を見事に決めた真田。師匠の吉に「『お前は何になりたいんだ』と言われそう」と苦笑い【拡大】

 1月にシングル「恵比寿」でメジャーデビューした歌手、真田ナオキ(30)が12日、神奈川・横須賀市の秋谷海岸で新タイプ「恵比寿 殿盤」(21日発売)のリリースイベントを行った。
 デビュー会見で戦国武将・真田幸村の赤備えで演歌歌謡界の天下統一を誓っていた真田は、この日は剣豪・宮本武蔵をイメージした着物とたっつけばかまで登場。大ヒットに向けて気合を入れるために殺陣と真剣斬を華麗に決め、「コンサートよりも緊張しました。ステージでも披露できたら」とほほえんだ。
 「恵比寿」は、1月の発売から4万枚を突破するなどロングヒット中。コロナ禍で活動が制限される中でも、師匠の吉幾三(67)が作詞作曲したキャッチーな旋律と真田の力強いダミ声が注目を集めており、「ファンの皆さまの応援のおかげです。『大ヒット』と呼ばれるような曲に育てたい」と力を込める。

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 海辺は自身の武器であるダミ声を作るため、歌手デビュー前の21歳から約5年間、潮風に向かって叫び続けた“原点”の場所。苦行を乗り越えて成長した真田は、どんなに困難な状況でも屈しないTBS系「半沢直樹」の主人公の姿に共感を覚えたといい、「ヒットしたことで、売れなかった頃の自分へ“倍返し”を決めることができました」とにっこり。
 年末には日本レコード大賞やNHK紅白歌合戦など大舞台が控える。“演歌歌謡界のナオキ”は「ファンの皆さんにワクワクしていただけるような年末にできたら。“1000倍返し”で恩返しできるよう必死で頑張ります!」と誓った。
★ファンレター“1000通返し”
 コロナ禍により、キャンペーンなど連日予定されていたステージが中止に。ファンの前で歌う場がなくなったことに「一つ一つのステージを大切にする気持ちを忘れないという戒めになった」と前向きにとらえ、「再会したときに勇気や元気を与えられれば」と決意。自粛期間中はファンレターの返信を直筆で約1000通書いたといい、「『何があっても応援しています』という言葉に元気をもらっていました」と感謝した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 真田ナオキ、大ヒットでファンに恩返し 「恵比寿 殿盤」21日発売