東宝、コロナで8割減益の37億円

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東宝、コロナで8割減益の37億円
 東宝が13日発表した2020年8月中間連結決算は、純利益が前年同期比83・4%減の37億円だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴い映画作品の公開を延期したことや、感染予防のため間隔を空けた座席販売をしたことが響いた。売上高に当たる営業収入は48・6%減の739億円。
 同時に21年2月期連結業績予想を上方修正し、純利益を従来の50億円から90億円に引き上げた。映画事業で「今日から俺は!!劇場版」がヒットしたことなどを踏まえた。
 邦画は「鬼滅の刃」の新作など期待作が控える一方、洋画は当初見込んでいた大作のほとんどが公開延期となった。太古伸幸副社長は13日の記者会見で「復調の兆しは見えてきたが、映画、演劇とも劇場を取り巻く環境は不透明な状況が続いている」と述べた。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東宝、コロナで8割減益の37億円