欅坂46、ラストライブで菅井友香が涙の惜別

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欅坂46、ラストライブで菅井友香が涙の惜別
欅坂46が櫻坂46に改名を前にラストライブをオンラインで開催【拡大】

 櫻坂(さくらざか)46に改名することを発表したアイドルグループ、欅坂46が13日、生配信での2日間にわたるラストライブを終えた。
 2015年8月に結成された欅坂46としての約5年の活動に終止符。最後はグループカラー、緑色の制服衣装でメンバーが勢ぞろいした。
 キャプテンの菅井友香(24)は涙ぐみながら「この5年間でいつの間にか当たり前の存在になっていて、人生の一部になっていた欅坂46とついにお別れすることになるんだなと思っています。永遠ってないんだなと改めて思っていて、だからこそ、かけがえのない存在でした」などと心境を告白した。

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 ラストソングは、2016年4月6日発売のデビュー曲「サイレントマジョリティー」。最後は全員がステージを降りて一列に。菅井が「欅坂46が大好き。皆さんとのこの5年間は宝物です!」と叫び、「以上、欅坂46です!」と全員で声をそろえ最後のポーズを決めた。
 2日間の生配信ライブは新型コロナウイルスの影響で無観客の中、計32曲を披露。最終日の「サイレントマジョリティー」歌唱後、「欅坂46」に別れを告げたメンバーは櫻坂46のイメージカラー、白の衣装に着替えて再登場。櫻坂46としてのファーストシングル「Nobody’s fault」(発売日未定)を初披露した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 欅坂46、ラストライブで菅井友香が涙の惜別