野口さんは米ヒューストンの自宅から出演。米国人以外では初の新型宇宙船への搭乗となり、萩生田氏は「これまでの日本人飛行士の活躍と成果の証しだ」と評価した。
50代での宇宙飛行で苦労する点を問われた野口さんは「体力も認知能力も厳しくなるが、経験でごまかして若い世代と張り合いたい」と笑いを誘った。萩生田氏は「中年の意地を見せましょう」と笑顔で返した。
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野口さんの宇宙飛行は3回目。米スペースシャトル、ロシアのソユーズに次ぐ3種類目の宇宙船に搭乗することになる。
今月末に出発予定だったが、打ち上げ用ロケットに追加の点検が必要となり、11月上旬から中旬以降に延期された。