演歌界の第一線で活躍中の福田こうへい(44)、三山ひろし(40)、市川由紀乃(44)の歌手3人が、CSチャンネル銀河の特番「福田こうへい・三山ひろし・市川由紀乃のふるさと自慢!」(11月28日放送、前7・0)に出演することになり14日、東京湾を周遊する屋形船の上で収録に参加した。
福田は岩手出身、三山は高知出身、市川は埼玉出身で、公私ともに仲の良い3人が、それぞれのふるさとを自慢しながら、昭和の名曲やオリジナルヒット曲を披露。デッキ上から三山が「この眺め、最高ですね」、福田が「岩手にはない都会の風ですね」と言えば、市川は「美しい景色ですね」とうっとりとした表情だった。
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福田が新曲「筑波の寛太郎」、市川が新曲「なごり歌」、三山が新曲「北のおんな町」などを熱唱。最後は東京の夜景を眺めながら、3人で鳥羽一郎の「兄弟船」を歌い半日にわたる船旅を終えた。