タレント、イモトアヤコ（３４）が１４日、ＴＢＳラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後９・３０）に出演。９月に他界した女優、竹内結子さん（享年４０）について言及した。イモトのコメント全文は以下の通り。
この「イモトアヤコのすっぴんしゃん」のほうにもリスナーの皆さんからたくさん、いろんな、本当に心配してくださっている声があるというふうに聞いております。本当にありがとうございます。個人的にもいろんな連絡であったりとか、本当に全部、心配してくださってるみなさま、本当にありがとうございます。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
正直、まだ、あの、何も整理できていないというのが正直な今の気持ちです。ただ、あの、目の前の生活だったりとか目の前のお仕事はあるわけで、そういうものは前に進んでいて、だけど自分の中では、感覚的には踏ん張ってるっていう感覚、うーん、なんて言うんだろう、そうですね、えー、今は踏ん張ることしかできないですけど、えー、踏ん張ってます。
私が感じた本当っていうのは、本当にすごく結子さんはすごく私のことを愛してくれてました。いっぱいいっぱい、愛をくれたのは、本当のことです。私自身何かうれしいことがあったりとか、なにかつらいことがあったりとか、悲しいことがあったときは、誰よりも先に、一番に結子さんに伝えていました。そういうときは誰よりも喜んでくれるし、誰よりも悲しんでくれるし、誰よりも怒ってくれるし、私以上に怒ってくれたり、本当にたくさんたくさん愛をもらったなと感じております。
私も本当に心から結子さんのことを愛しています。えー、この先ちょっと自分が、どういう思いで、どういう気持ちで、何を見て何を感じて、今までとそれがどう違うのか、正直わからないし、いろんなことに自信がなくなっているのも事実ですけど、だけど、踏ん張って頑張っていこうと思います。なのでこのラジオも楽しく来週からもお届けしたいと思っておりますので、ちょっと今日は、あの、少し、すいません、
最後、心配をおかけするような声だったかもしれないし、ちょっと、はい、悲しくなってしまうような声だったかもしれないですけど、今日はどうか許してください。また、来週から楽しくこの時間を過ごせるように、頑張っていきたいと思います。