フリーアナウンサー、小林麻耶(40)が15日、TBS系「グッとラック!」(月~金曜前8・0)に生出演。「ディープフェイク」と呼ばれる精巧な偽動画の作成に「重い罰則」を求めた。
この日の番組では「ディープフェイク」を使った犯罪が世界中で横行していることを特集。日本でもアダルトビデオ女優と女性芸能人の顔を変えた「ディープフェイク」を無断で作成し、摘発された例がある。
この話題に小林は「怖いという感情だけで済まされないものだと思います」と率直な心境を吐露し、自らも過去に「『小林麻耶 裸』というのが出て、見たらナイスバディーな女の人の身体に私の顔の写真が載ってたんですよね」と合成写真の被害に遭ったことを告白した。
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また、そのような合成写真などがインターネット上にずっと消えずに残ってしまうことを指摘し、有名人だけでなく一般人にも被害が広まっていることに「ほんとにひどいことだと思うので、大きな、大きな、重い罰則をお願いします」と力強く主張した。