深田恭子「自分の子供だったら嫌だな」幼稚園時代のエピソードで自虐

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深田恭子「自分の子供だったら嫌だな」幼稚園時代のエピソードで自虐
深田恭子【拡大】

 女優、深田恭子(37)が15日、フジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に生出演。自身の幼稚園時代の思い出を振り返った。
 深田は同日スタートする同局系ドラマ「ルパンの娘」(木曜後10・0)で共演する瀬戸康史(32)とともに、視聴者から寄せられたメールやファクスを元にトークを展開するコーナーに出演。この日のテーマは「うれし恥ずかし 文化祭の思い出」だった。
 自身のエピソードについて問われた深田は、幼稚園の父兄に向けての学芸展示会で、紙粘土での造形作品を作った際に「私、幼稚園のときにすごく冷めていたんですよ。やっぱりみんな、お父さんお母さんが来るってなるとみんな頑張っていろいろ作るじゃないですか。で、お母さんも楽しみにして私の作品を見たら、まあるい粘土がボンって置いてあって『ギョーザ』って書いてあった」と語った。

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 深田は「この話、今も(親から)されるんですけど」と明かし、MCの設楽統(47)から「『こんな物を作って何になるのかしら』って思ったんでしょうか」と問われると「なんですかねえ…」と思案顔。さらに作ったものがギョーザの形すらしていないことを指摘されると「本当ですよ。なんか、自分の子供だったら嫌だな」と自虐し、スタジオの笑いを誘った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 深田恭子「自分の子供だったら嫌だな」幼稚園時代のエピソードで自虐