女優、真矢ミキ(56)主演で17日にスタートするフジテレビ系「さくらの親子丼」(土曜後11・40、初回のみ後11・50)で朝ドラ後初のドラマ出演となる。
「エール」では優しい父を事故で失う健気な少女を演じ、二階堂に顔立ちが似ていると美少女ぶりが話題になった清水。「さくら-」では一転、恐い父から虐待される難役に挑むにあたり、「子供向け六法全書から児童虐待に関する法律を書き出して、役柄を深めるようにしています」と小学6年とは思えない女優魂で役作りに励んでいる。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
特技は5歳から続けるヒップホップダンスで「将来は『エール』のお母さん役だった薬師丸ひろ子さんのように、美しくて周囲を幸せな気持ちにできる女優になりたい」とつぶらな瞳を輝かせた。