(パ・リーグ、西武-オリックス、23回戦、17日、メットライフ)「台湾デー」として開催された試合前に台湾観光大使を務める歌手、小林幸子(66)が始球式に登場した。
シルバーのドレスを身にまとい、「疫病退散」と自ら書いた大きな扇子を手にして、バックスクリーンから黄色のランボルギーニに乗車して登場した。
マウンドではスワロフスキー4000個の“ド派手”な銀色のグラブを片手に、黄金のボールに“気”を込めて、投球はせずに隣にいるレオにボールを渡した。
セレモニー後、取材に応じ「スタジアムはわくわくしますね。私らしくするにはどうしたらいいかを考えました。次の募集します。皆さんが喜んでいただけるものを」と“次回登板”のアイデアを呼びかけた。
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