４月に新型コロナウイルスに感染し、自宅療養などを経て復帰したフリーアナウンサーの赤江珠緒（４５）が、１８日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」（日曜前１０・０）に３年半ぶりに出演。現在の体調について「後遺症とか全然なく、私の場合は元気にしている」と明かした。
新型コロナウイルス感染症回復者専用抗体検査ＰＲＯＪＥＣＴに参加している赤江は、「罹ってから半年後と１年後に採血して研究するという状況」と話し、「病院に入院したのは保健所からの指示。たまたま行った病院が指定感染症の協力病院で当時、日本で手を挙げている病院だけが薬を使えた」とアビガンが投与された経緯を語った。
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