１６日から公開されているアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が初日から３日間の興行成績が１９日わかった。配給元の東宝、アニプレックスが連名のＦＡＸで報告。全国４０３館で上映され、３日間の観客動員は計３４２万４９３人、興行収入は４６億２３１１万７４５０円だったとしている。
内訳は１６日（金）が観客動員９１万５０７人、興行収入１２億６８７２万４７００円で、平日における日本国内で公開された映画の興行収入、動員の歴代１位。
１７日（土）は観客動員１２７万２３４人、興行収入１７億１７２万３３５０円。
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１８日（日）は観客動員１２３万９７５２人、興行収入１６億５２６６万９４００円で、各曜日における観客動員と興行収入で歴代１位になった。
初日に行われたＷｅｂアンケートの結果も「非常に良かった」が８４・６％、「良かった」が１３・８％で、合計９８・４％という高い満足度だったとしている。