オアシスは約3%の東京ドーム株を保有する株主で、東京ドームに対して以前から業務改善策を提案していたが、建設的な対話を拒否され具体的な回答がなかったと主張。非効率な経営が続いていることに責任があるなどとして社長ら3人の解任を求めた。
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東京ドームは「建設的な対話を拒んできたという認識はない」と反論。請求への対応については「内容を慎重に検討の上、決定次第、速やかに開示する」としている。