「北斗の拳」作者、原哲夫氏ら漫画家3人が一日署長 詐欺防止呼び掛け

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「北斗の拳」作者、原哲夫氏ら漫画家3人が一日署長 詐欺防止呼び掛け
作成されたポスターを手にする、漫画家の(左から)宮下あきら氏、高橋よしひろ氏、原哲夫氏=20日午後、警視庁小岩署【拡大】

 警視庁小岩署(東京都江戸川区)は20日、全国地域安全運動に合わせ、「北斗の拳」の作画を担当した原哲夫氏ら漫画家3人を一日署長に迎え、特殊詐欺被害の根絶を呼び掛けた。他2人は「魁!!男塾」の宮下あきら氏と「銀牙-流れ星 銀-」の高橋よしひろ氏で、米山明宏署長から委嘱状を受け取った。
 宮下氏は、高齢の母親に特殊詐欺の電話があったことを紹介し、「お金の話が出たら、すぐ俺に電話するよう伝えている」と話した。
 3人が描き下ろしたイラストに「渡してならぬ。キャッシュカード!」などと書かれたポスターやクリアファイルを作成。ポスターは同署管内の駅や区役所に掲示されている。

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 ファンだった署員に打診された高橋氏が2人を誘い実現した。米山署長は「3人は非常にインパクトがある漫画家。被害根絶に大きな効果があるはずだ」と話した。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 「北斗の拳」作者、原哲夫氏ら漫画家3人が一日署長 詐欺防止呼び掛け