伊藤健太郎、キスシーンで黒木瞳監督の“サプライズ演出”に「戸惑った」

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伊藤健太郎、キスシーンで黒木瞳監督の“サプライズ演出”に「戸惑った」
完成披露報告会に出席した左からLiLiCo、山村紅葉、伊藤沙莉、伊藤健太郎、三吉、笹野高史、黒木=東京・渋谷【拡大】

 女優、黒木瞳(60)が監督した映画「十二単衣を着た悪魔」(11月6日公開)の完成披露報告会が20日、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で行われ、主演の伊藤健太郎(23)、ヒロインの三吉彩花(24)らが登壇した。
 脚本家、内館牧子氏(72)の同名小説が原作で、自信を失った青年が源氏物語の世界にタイムスリップし、美女(三吉)や伊藤沙莉(26)演じる女性と出会い、成長する姿を描く。
 長編映画は「嫌な女」に続き2作目の黒木監督。健太郎と沙莉のキスシーン直前に、健太郎に対し背後から「行け、行け!」とけしかけたそうで、健太郎は「一瞬、戸惑った」、沙莉は「健太郎が暴走を始めたと思った」と苦笑。熱い演出について黒木監督は「なかなか行かないんですもん」と思い出し笑いしながら振り返った。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 伊藤健太郎、キスシーンで黒木瞳監督の“サプライズ演出”に「戸惑った」