俳優、北村匠海(22)が東京都内で行われた主演映画「さくら」(矢崎仁司監督、11月13日公開)の舞台あいさつに共演の小松菜奈(24)と出席した。
直木賞作家、西加奈子氏の同名小説が原作で、普通の家族が長男の事故死という残酷な運命に翻弄されながらも、愛犬・サクラと力強く生きる姿を描く物語。物語にちなみ、家族のルールについて聞かれた北村は「うちはルールがなくて自由に育ててくれた」と感謝。一方、小松は「親が骨付きの魚のきれいな食べ方とか、当たり前の習慣を教えてくれた。好きな人の前でお魚を食べるとき、『教わっておいてよかった』と思う」とほほえんだ。
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