JR東日本、首都圏で終電繰り上げ17路線 最大37分、来春から

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

JR東日本、首都圏で終電繰り上げ17路線 最大37分、来春から
 JR東日本は21日、来春から山手線や東海道線など首都圏の17路線で最終列車の発車時刻を早めると明らかにした。繰り上げ幅の最大は高崎線と青梅線の約37分で、終電の一斉繰り上げは1987年の同社発足以来初めて。始発列車の時刻も5路線で繰り下げ、最大約17分遅くなる。新幹線や特急は対象外。実施日や詳細な時刻は12月に改めて発表する。
 JR東は終電繰り上げの理由として、ここ数年の深夜帯の乗客減少に新型コロナウイルス感染拡大が追い打ちを掛けたことや、終電後に実施する線路などの保守作業の時間確保を挙げている。加藤勝信官房長官は21日の記者会見で「今まで終電を利用していた方々には少なからず影響が生じる。丁寧な説明や周知が必要だ」と述べる一方、人手不足や働き方改革の必要性を踏まえたものとして一定の理解を示した。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

 今回の発表は、東京都心から郊外方面に向かう列車が対象。主要路線では、渋谷を発車する山手線外回りの池袋行きが現在の午前0時52分から約19分、中央線快速の東京発武蔵小金井行きが午前0時35分から約30分、それぞれ繰り上がる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) JR東日本、首都圏で終電繰り上げ17路線 最大37分、来春から