テレビ朝日系「タモリ倶楽部」(金曜深夜0・20)の人気コーナー「空耳アワー」が4月10日の休止以来、約半年ぶりに復活する。
「新作・名作たっぷり出します!帰ってきちゃった空耳アワー復活祭」と題して今月30日、11月6日の2週にわたって休止期間中に寄せられた新作ネタを放出。半年間で約1万通もの新作ネタと投稿動画が集まったという。
また、同コーナーの長い歴史の中から生まれた名作も紹介し、タモリ(75)が審査委員長、“空耳ファン”だという松たか子(43)、星野源(39)が審査員となり「ベスト・オブ・レジェンド大賞」を決める。
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進行は同コーナーおなじみのソラミミスト、安斎肇(66)。しかし、久しぶりの復活に進行を覚えているか不安という理由から、かつて安斎が遅刻した際に“代打”として見事な進行を見せた市川紗椰(33)も助っ人として登場する。
審査員として登場する“空耳ファン”の星野は22日、自身のツイッターで「今回半年ぶりに復活する『空耳アワー』のコーナーに審査員として参加します!」と報告。ファンからは「楽しみです」「待ってました!」など喜びと期待の声が相次いでいる。