新型コロナウイルス感染していた女優、広瀬すず(22)が21日、インスタグラムを更新。撮影が中断していた映画「いのちの停車場」(来年公開、成島出監督)の撮影が「無事に撮影終える事ができました」と終了したことを報告した。
同作は女優、吉永小百合(75)の主演作。6日に広瀬の感染が発覚したことを受け、撮影が中断されていたが19日から再開していた。
「吉永さんスタッフの皆さんお疲れ様でした!!成島組」という文字が書かれた白Tシャツを着ている姿を投稿。現場復帰する際の心境を「もう毎日作品のことを考えていて、でも考えるだけで正直すごく苦しくて、色んな事抱きながら、まず大きな声出して皆さんに謝ろう、と思って現場に向かった」と振り返った。
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しかし、いざ撮影現場に入ると「まさかのスタッフの皆さんがサプライズで出迎えてくれて、ずっと誰と話す時も、会う時も、何か張っていたものが、その一瞬で緩んで、安心したのか、止められなくなってしまって、役ないときにあんな泣いたのいつぶりだろう。。と思うほど溢れてしまいました」と思わぬサプライズを受け、号泣してしまったことを明かした。
そんなスタッフからの計らいに、「あの光景一生忘れない。。忘れられないです。おかえりなさいと言ってくれたこと、本当に救われました」と感謝していた。