74歳の西岡徳馬、歌手デビュー「コロナ禍の中、歌でも同世代を応援したい」

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74歳の西岡徳馬、歌手デビュー「コロナ禍の中、歌でも同世代を応援したい」
孫が5人いる西岡は「『孫に乾杯』という歌でもよかった」と笑顔=東京・北区(撮影・斎藤浩一)【拡大】

 実力派俳優、西岡徳馬(74)が歌手デビューすることが22日、分かった。この日、東京都内で本紙の独占インタビューに応じ、11月25日に初CDを発売すると発表。コワモテながらコミカルもこなす渋い二枚目は、俳優デビュー50周年を記念した人生応援歌「だろ?」と、自ら作詞も手がけた「娘に乾杯」の2曲をリリース。74歳の挑戦に「コロナ禍の中、歌でも同世代を応援したい」と熱く誓った。
 1991年の人気ドラマ「東京ラブストーリー」の部長役など、お茶の間を魅了してきた西岡。深みのある渋い声を生かし、歌手としても中高年の星を目指す!

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 この日、東京都内で取材に応じ、「実は何年も前から、いろんな方から話をいただいていたんです。でも、歌のうまい俳優は多い。カラオケではよく柳ジョージの『フォー・ユア・ラブ』を歌うけど、もともと照れ屋だから、ずっと断ってきた」と照れ笑いした。
 しかし、俳優デビュー50周年の今年、コロナ禍で本業の仕事が激減し、「自分も含めた同世代を励ます歌なら」と決意。4年前にお笑いコンビ、ダウンタウンのテレビ番組で裸で乳首をいじられる「乳首ドリル」など過激ギャグで笑いを取った経験も“後押し”した。
 「あれ以来、見る人が楽しんでくれるエンターテイナーに徹したいと思っていたことも決断した理由です」ときっぱり。11月25日に徳間ジャパンから発売する初CD「だろ?」は友人の作曲家、鈴木キサブロー氏(67)が手掛け、作詞も友人の演出家2人に頼んだ。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 74歳の西岡徳馬、歌手デビュー「コロナ禍の中、歌でも同世代を応援したい」