朝ドラ『なつぞら』21%締め、ヒロインの広瀬すず「最高に楽しかった」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
朝ドラ『なつぞら』21%締め、ヒロインの広瀬すず「最高に楽しかった」
広瀬すず【拡大】  女優、広瀬すず(21)がヒロインを務め、朝ドラ100作目となったNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・0)の最終回が9月28日に放送され、全156話の平均視聴率(期間平均視聴率)が21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが30日、分かった。 前回の「まんぷく」(21.4%)より0.4ポイント低かったが、2015年度後期の「あさが来た」(23.5%)から8作連続で20%超えに。最終回の平均も21.0%だった。 「なつぞら」は、戦災孤児、奥原なつの成長物語。育ての祖父を演じた草刈正雄(67)の名演技やすずの前向きな姿が共感を呼んだ。 すずは30日、NHK広報部を通じてコメント。「力不足ということを目の当たりにした作品で、正直悔しかった瞬間の方が多かったような。。笑」と謙虚に受け止めつつ、「なによりも支えだったのは、スタッフさん、キャストの皆さんでした。最高に楽しかった!」と感謝した。 総集編は10月14日午後3時から前編と後編に分けて放送される。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 朝ドラ『なつぞら』21%締め、ヒロインの広瀬すず「最高に楽しかった」