最終的には今後の新型コロナの感染状況やイベントの開催制限などを踏まえ、来年6月ごろに決定する方針。
例年、隅田川花火大会には約95万人が来訪。実行委によると、今年は延期決定前の東京五輪の時期を避けて7月11日に開催予定だったが、新型コロナのため中止された。来年の日程は警備員の人件費の高騰から五輪後の10月が妥当と判断した。
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担当者は新型コロナ対策について「河川敷を歩きながらの観覧で、固定された会場がなく、入場制限などは難しい。安全な大会になるよう方法を検討する」と話す。