A.B.C-Z戸塚、ラサール石井演出でコメディー初挑戦!「阿呆浪士」来年1月開幕

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A.B.C-Z戸塚、ラサール石井演出でコメディー初挑戦!「阿呆浪士」来年1月開幕
コメディーな舞台に初挑戦する戸塚。新境地を開拓する【拡大】  A.B.C-Zの戸塚祥太(32)が主演舞台「阿呆浪士」(来年1月8~24日、新国立劇場 中劇場)でコメディー作品に初挑戦することが30日、分かった。 赤穂浪士のドラマを「巨大な落語」として喜劇的に描いた、笑いあり涙ありのエンターテインメント時代劇。1994年に初演された脚本家、鈴木聡氏(60)の代表作だ。 俳優で演出家のラサール石井(63)が演出を務める今作は、20代、30代の俳優を中心に“青春物語”の側面をフィーチャー。戸塚は、ひょんな取り違いから赤穂浪士の血判状を手にしてしまう棒手振りの魚屋、八を演じる。 つかこうへい作品などで主演舞台を経験してきた戸塚だが、喜劇は初挑戦とあって「嘘八百で、酒に女にとだらしがないけれど、どこか愛らしい八という役どころを骨の髄まで味わい尽くすつもりです!」と意欲。新春の舞台に向け「素晴らしい仲間と粋な座組を作り、2020年の幕開けをステージの上で謳歌したい」と誓った。 大阪公演は来年1月31日~2月2日に森ノ宮ピロティホールで上演。
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