うどんこね機に挟まれ死亡　７４歳そば店主、手巻き込む

　２３日午前１０時５０分ごろ、愛知県尾張旭市大塚町２丁目のそば店で、店主の辻井義広さん（７４）が開店準備中、うどんこね機に右手を挟まれ、家族が１１９番した。辻井さんは午後４時１５分ごろ、搬送先の病院で死亡した。
　県警守山署によると、搬送時には意識があったが、容体が急変した。事故直後に自ら大声で家族を呼び、通報を依頼した。

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