芸能事務所、ワタナベエンターテインメントが１０代に影響力を持つ次世代のＳＮＳ動画クリエイターを発掘するオーディション「＃ ＪＫＪＣクリエイターアワード」を開催することが２３日、分かった。
雑誌「Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎ」編集部とタッグを組んで実施。インスタグラムの短尺動画制作機能「リール」を使って、出題されるお題に沿って制作した動画を募集する。
オーディションは、第１期（１０月２４日～１１月１５日）と第２期（１１月２１日～１２月１３）で実施。第１期の審査員はお笑いトリオ、四千頭身、同誌モデルの紺野彩夏、第２期の審査員は兄妹お笑いコンビ、土佐兄弟、同誌モデルのマーシュ彩、通期ではお笑いタレント、丸山礼が審査員として参加する。 審査員が選んだ動画には商品券が送られるほかアカウントでのシェア、同誌公式アプリの記事内で作品を紹介。ＭＶＰには、商品券１０万円と撮影機材一式に加え、審査員お笑い芸人のＳＮＳなどで共演する権利が贈られる。さらに、ワタナベエンターテインメントに所属しての活動、ＳＴク（セブンティーンクリエイター）として１年間の同誌ウェブアンバサダーなどを務める。
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四千頭身の都築拓紀（２３）は「僕ももう２３歳です。若い子のエネルギーください！！ エネルギーお待ちしてます」と呼びかけ、後藤拓実（２３）も「Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎとタッグを組むことによってぼくも若くなります。みんなよろしくねん」とアピール。石橋遼大（２４）は「Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎさんに私なんかがと少しでも思った方にぜひ送ってきてほしいです。Ｓｅｖｅｎｔｅｅｎさんに僕らの賞が！？ って僕らが１番思っていますので」とコメントした。