【ヒューマン】アイドルの高橋由美子が帰ってきた!21年ぶり新曲とともに

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【ヒューマン】アイドルの高橋由美子が帰ってきた!21年ぶり新曲とともに
笑顔も元気も当時のまま! とても46歳には見えない元気いっぱいの高橋=東京・渋谷【拡大】

 20世紀最後の正統派アイドルと呼ばれた女優、高橋由美子(46)がデビュー30周年を迎えた。28日に自身がプロデュースした初ベストアルバム「最上級GOOD SONGS」を発売し、21年ぶりの新曲も収録。さらには約20年ぶりのテレビ歌唱で大反響を巻き起こすなど、アイドル由美子が帰ってきた。明るく元気な姿は30年間変わらない。舞台にかける情熱から酒豪伝説、気になる結婚まで、笑いを交えて大いに語った。(ペン・山下伸基、カメラ・尾崎修二)
 9月12日放送の日本テレビ系「THE MUSIC DAY」。約20年ぶりとなる音楽番組で人気アイドルグループ、日向坂46と共演し、自身のヒット曲「友達でいいから」を熱唱。SNSで1万件超の大反響を呼んだ。

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 「ド緊張ですよ。でも、若い子たちに囲まれて心強かった。昔歌っていた頃はいつも1人だったから」。デビュー当時から歌唱力には定評があり、度胸も抜群。アイドル復活を印象づけた。
 ベスト盤に収録された21年ぶりの新曲「風神雷神ガール」では、ノリのいいリズムに乗せて♪宴会千回死ぬまで…と元気いっぱいに歌う。今ではドラマに舞台になくてはならない存在だが、「アイドルを辞めます、と言ったことはないんですよ。アハハハハッ」と豪快に笑った。
 当時はアイドル冬の時代と呼ばれ、歌番組が少なかったが、「発言を事務所のスタッフから規制されたことはなかったし、みんなで高橋由美子というアイドルを作っていた感じで、仕事が楽しくて仕方なかった。コンサートはファンとの運動会みたいでしたね」。
 転機は、1998年に主演したブロードウェーミュージカル「アニーよ銃をとれ」。日本では江利チエミさん、桜田淳子(62)、島田歌穂(57)に次ぐ4代目を担った。
 「有名な方々がつないでこられた作品に出会えたことは大きかった。舞台はみんなで作り上げる喜びがあるから、有無も言わさずに好き。今も舞台があるから、ドラマも映画も歌も全ての仕事が揺るぎなくできる」
 代表作のフジテレビ系「ショムニ」シリーズ(98~2003年)で共演した仲間たちとは、今でも連絡を取っている。
 「当時は『こんな珍事件があったよ』とか、ゲラゲラ笑いながら飲んでましたね。(高橋)克実さんや戸田(恵子)さんがおいしい店を知っているの。女性だと櫻井淳子ちゃんとよく飲んでたな。沢村(一樹)君もお酒が好きだったし。だから、撮影はいい意味で誰にも気を使わなくてよかった」とチームワークはバッチリだった。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【ヒューマン】アイドルの高橋由美子が帰ってきた!21年ぶり新曲とともに