柴咲コウ、泣きの演技と静寂の演出が話題 「35歳の少女」第3話

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柴咲コウ、泣きの演技と静寂の演出が話題 「35歳の少女」第3話
 女優、柴咲コウ(39)が主演する日本テレビ系「35歳の少女」(土曜後10・0)の第3話が24日に放送される。
 同作は10歳のとき事故に遭い、25年間の眠りから覚めた少女・望美が主人公。心は子供のままでいる望美が号泣するシーンでの柴咲の泣きの演技が、「10歳に見える」と大反響を呼んだ。
 第1、2話はBGMがほとんどない“サイレントドラマ”としても話題に。脚本家の遊川和彦氏、プロデューサーの大平太氏ら制作陣は「ある意味、腹をくくった」と挑戦的なドラマ作りに励み、音楽を極力少なくしている。第1、2話では長尺の静寂が6回、黒い画面が4回と、計10回と多用しているという。

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 24日の第3話では、家族に成長すると宣言した望美(柴咲)が努力をするが、うまくいかない。小学校の同級生・結人(坂口健太郎)に勉強を教えてほしいと思うが、母親の多恵(鈴木保奈美)の反対にされ、学習塾に通うもついていけない…。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 柴咲コウ、泣きの演技と静寂の演出が話題 「35歳の少女」第3話