吉本興業の大崎洋会長（６７）がパーソナリティーを務めるＫＢＳ京都のラジオ番組「大崎洋と坪田信貴のらぶゆ～きょうと」（日曜深夜０時）の収録がこのほど行われ、芸能事務所、生島企画室の生島ヒロシ会長（６９）がゲスト出演した。
大崎会長と大ヒット書籍「ビリギャル」の著者で吉本興業の社外取締役、坪田氏が書いた「吉本興業の約束～エンタメの未来戦略～」を読み、感動した生島会長が「ぜひ坪田さんにお会いしたい」とリクエストして実現した。
“Ｗひろし”会長はそれぞれの息子同士が大親友とあってプライベートでは親しいものの、仕事ではあまり接点がないという。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
「生島家のご子息２人。いい意味でちょっと下積みもあって、苦労もして、実力で認められて…今年は記念すべき年ですね」。大崎会長が生島の長男、勇輝（３６）の仮面ライダードラマ出演、次男、翔（３５）の舞台「人類史」での活躍をほめると、生島も「うちの息子たちは大崎会長の２人の息子さんをすごく尊敬しています。とにかく頭が良い」とエールの交換を行った。
その後も歯に衣着せぬ２人の面白トークが炸裂。大崎会長は「本日は実りあるお話をいろいろお聞き致しました。生島企画室と吉本興業。これを機会に、いろんな取り組みやチャレンジができると思います」と笑顔で締めくくっていた。放送は２５日深夜０時から。