元テレビ東京のフリーアナウンサー、鷲見玲奈（３０）が２５日、フジテレビ系「ボクらの時代」（日曜前７・０）に出演。フリー転身のきっかけや自身の恋愛観を語った。
この日は大学の先輩、フジテレビの久代萌美アナ（３１）とプライベートでも親交がある元ＴＢＳのフリーアナ、宇垣美里（２９）の３人でトーク。
鷲見は３月末でテレビ東京を退社し、４月から人気女性アナが所属する芸能事務所、セント・フォース入りし、フリーアナとして再始動。
きっかけについて「３０歳という年齢の節目が１個あった」と回想。当時の選択肢は「フリーになるか、完全に辞めて別の仕事につくか、社内で他の部署を経験するかのどれか」だったというが「転職サイトに登録したんですけど、ただ私たちってなにもスキルがないじゃないですか？ だからも受けられるものがなくて。結局、３０（歳）という節目で声かけてもらっていたのもあって、やってみようかなって」と明かした。
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また、フリーとしては１年先輩にあたる宇垣には「事務所選び」などで相談に乗ってもらっていたという。
恋愛の話題では「押されて好きになることの方が多いかもしれないです」と告白し「『好き』って言われて『うれしい～！』って好きになるんですけど、付き合ったら来られたくないんですよ。追いかけたい。釣った魚に餌はやらないタイプの人の方がいいです」と自身の恋愛観を披露。宇垣から「それ幸せになれますか？」とツッコまれ、「そうなの～」と苦笑いしていた。