米国在住のモデルでタレント、ローラ(30)が25日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜後7・0)に出演し、渡米後の心境の変化を明かした。
2015年に活動拠点を米ロサンゼルスに移したローラ。密着VTRでは、テレビ初公開だという中庭やプール、ジェットバス付きの新居からストイックなトレーニングやこだわりの食生活が明かされた。
現在の生活について「おいしいオーガニックなご飯を食べたり、運動してあげると体が喜んだり、心が喜ぶのをすごく感じる」とローラ。「3年くらい前は本当に心が落ち込んじゃって、人とも会いたくないって思ったり、外にも出られない状態だった。それを克服できたのは自分を大切にすることだったのね。体だったり、食事だったり」と振り返り「もし『今がつらい』っていう人がいたら大丈夫だよって言いたいの。自分を見つめて、大切にしたらどんどん明るくなっていくと思うし、感謝の気持ちが生まれると思うから、頑張ってねって言いたい」と呼びかけた。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
スタジオにも中継で出演し、渡米前について「すごい忙しかった。忙しすぎて、鏡に映った自分が誰だか分かんなくなっちゃったの」と回想。「ロスに移動して、自分の時間を作るようにしたらどんどん幸せになってきて。人生ってなんて楽しいんだって今思ってる」と晴れやかな笑顔で語った。