林家木久扇、両目の白内障手術受けていた 7月中旬に…5日間入院

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林家木久扇、両目の白内障手術受けていた 7月中旬に…5日間入院
今月19日に83歳の誕生日を迎えた木久扇。「弟子たちが密にならないように時間をずらしてお祝いに来てくれました」と感激【拡大】

 落語家、林家木久扇(83)が、7月中旬に東京都内の病院で両目の白内障手術を受けていたことが25日、分かった。
 絵画展を開催するなど画家としても活動している木久扇は、本紙の取材に「絵が二重に見えたり、色の重なり具合がよく見えなかったりという症状が出ていたので、思い切って手術を受けた。長生きしたいし」と経緯を説明。コロナ禍で公演が減少したこともあり、「落語会や仕事のスケジュールに余裕ができたので、時間を有効利用した」と前向きに語った。
 手術は短時間で無事に終了。5日間入院していた木久扇は「手術には勇気が必要でしたが、翌朝にはガーゼを取ってすこぶる視界良好。とても調子がいい」とご機嫌。レギュラー出演中の日本テレビ系「笑点」(日曜後5・30)も“絶口調”で、9月には著書「木久扇のチャンバラ大好き人生」(ワイズ出版、税抜き2350円)も書き上げた。

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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 林家木久扇、両目の白内障手術受けていた 7月中旬に…5日間入院