上白石萌音“ほん怖”初出演で主演 片岡愛之助とも初共演

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上白石萌音“ほん怖”初出演で主演 片岡愛之助とも初共演
「ホラーはかなり苦手」という上白石萌音(C)フジテレビ【拡大】

 女優で歌手としても活躍する上白石萌音(22)が、31日放送の土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話2020特別編」(後9・0)に初出演で主演する。
 ドラマパートの一つ「あかずの間を造った話」で工務店の現場監督として働く佐々木彩を演じる。
 《老舗旅館から宴会場の改築を依頼され温泉地を訪れる。そこで設計士の木島宗次(片岡愛之助)から図面を渡されるが、それは出入り口のない奇妙な和室の設計図。不審に思いながらも工事に取り掛かる彩。現場では作業に携わる職人たちの身に次々と不可解な出来事が起こるが、何とか最終日を迎える。木島から最終確認を任され、異様な雰囲気を感じつつも改築された和室に入っていく。そこで目にしたものは…》

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 上白石は、今年1月期の連ドラ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系)で人気を得て、8月には歌手としてフルアルバムをリリースするなど多方面で活躍中。今回の話が来た時は「ホラーはかなり苦手。普段からなるべく避けるようにしているので“私で大丈夫かな”と少し心配になった」と明かす。
 台本を読み始めると、案の定「すごく怖かった。描写や雰囲気が怖い作品で、最初は怖さのあまりじっくり読めず、ざっと読み飛ばしてしまった」と苦笑い。しかし「愛之助さんが気さくで優しく、撮影現場はほんわかしていた。愛之助さんのお人柄があってのこと」と初共演を感謝した。
 ハロウィーンでの放送ということもあり、懐かしい思い出も語る。
 「小学生の頃に住んでいたメキシコのハロウィーンは、かなり本気で仮装する人も多くいた。当時はゾンビの仮装がはやっていて、すごく怖かったのを覚えている。私は魔女やパンプキンなどかわいらしい仮装をして友達と一緒に近所を歩いてまわり、お菓子をかごいっぱいにもらった」
 一般の人の身に実際に起こった心霊体験をもとに制作されるリアルホラーエンターテインメント。“ほん怖”クラブリーダーは稲垣吾郎が務めている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 上白石萌音“ほん怖”初出演で主演 片岡愛之助とも初共演