19世紀の英ロンドンを舞台に、異形の外見で見せ物小屋に立たされていた実在の青年を演じる。
小瀧は特殊メークはせず、2時間以上の公演中、つえをつき、口や体をゆがめてエレファント・マンを表現。映画化もされた名作を演じ、「体中が痛いですが、俳優人生の節目になる役」と自信をのぞかせた。
純粋な主人公に初めて女性の愛らしさを伝える女優役の高岡早紀(47)は「小瀧くんは私の長男より1歳だけ上。でも、お母さんではなく女性として見られるようにしたい」とにっこり。小瀧は「美しいし、スタイルも抜群です!」と絶賛していた。
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