俳優、中井貴一（５９）、女優、吉田羊（年齢非公表）らがメガネが似合う著名人に贈られる「第３３回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、２７日、東京都内で行われた授賞式に出席した。
メガネ６０本を持つ中井は「洋服に合うメガネが欲しくなって、次にメガネに合う洋服が欲しくなり、底なし沼です」とメガネ愛を強調。だてメガネ派の吉田は「かけないと裸みたいに恥ずかしいです」と笑わせた。
フリーアナウンサー、古舘伊知郎（６５）は３０年ぶり２度目の受賞。「３０年前に『私にとってメガネは素顔のコンドーム』とスピーチしたらドン引きされた」と笑わせた。
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また、本紙などの取材に、１２月４、５日に東京・恵比寿ザ・ガーデンホールでトークライブ「トーキングブルース」を５０％の有観客で開催するとも告白。８月に無観客で実施し、「ライブはお客さんが主役なので悔しかったが、いい経験をした。コロナ禍が続いているので、年を締め括るトークというより、人間が新様式に合わないといった部分にも触れたい」と闘志を燃やしていた。