落語家、立川志らく(57)が28日放送のTBS系情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。新型コロナウイルスへの警戒が強まる中での初詣について言及した。
番組では来年の初詣を約2カ月後に控え、寺社が様々な工夫を凝らしていることを取り上げ、東京の神社が参拝を12月から来年2月に分散するよう呼びかけたり、京都の寺ではQRコードのパネルを設置し、さい銭のキャッシュレス化を進めていることなどを紹介した。
志らくは「そりゃあ、まあ、いろいろ工夫して…」と取り組みに理解を示しながらも、「おさい銭は、その場でやっぱり放りたいですわ。クレジット決済とかいうと、そんなたくさんは入れないし、神様に申し訳ない」と苦笑いしつつ本音を漏らした。
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続けて「その辺の風情の問題はあるんだけれども、でも分散するっていうのは、大きいところは混むから自分の家の近所のところに行くとか、今年(来年)はなるべくそうした方がいいかもしれないですね」と提案していた。