SAM、シニア向けダンスを考案「健康寿命の増進になればうれしい」

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SAM、シニア向けダンスを考案「健康寿命の増進になればうれしい」
著書「DVDつき 一生元気に動ける体を!ダレデモダンス」の発売イベントを行ったSAM=東京・浅草【拡大】  5人組ダンスボーカルユニット、TRFのSAM(57)が1日、東京・台東区の浅草花やしきで行われた著書「DVDつき 一生元気に動ける体を!ダレデモダンス」(主婦の友社、税抜き1600円)の発売イベントに出席した。 1993年のヒット曲「EZ DO DANCE」など長年にわたり日本のダンスシーンを牽引し続けるSAM。今回は親戚の循環器医で埼玉・岩槻南病院の丸山泰幸院長の監修で「ゆっくりめのテンポで、体幹を鍛えるストレッチ性の高いシニア向けのダンスを考案した」と説明した。 体力強化に加え、血圧安定などの効果もあり、「ダンスをすると気持ちも上がる。健康寿命の増進につながればうれしい」と期待。自身は57歳で「年を取り、ダンスをしていてもきついときがある」と自身の体と真摯に向き合いながら「ダンスは自分にとって恩人。動けるうちはずっと続けたい」と向上心に燃えていた。 9月の内閣改造で入閣した菅原一秀経済産業相(57)はかつてダンスユニットを組んでいた盟友で、現在も連絡を取り合う仲。1日から消費税率の10%引き上げがスタートしたが、「経済産業大臣は暮らしにダイレクトに関わる仕事。とにかく、いい世の中にしてほしい」と願っていた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) SAM、シニア向けダンスを考案「健康寿命の増進になればうれしい」