谷村美月、劇団Patchとの朗読劇「大阪にいるとまずひとつ壁が外れる」

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谷村美月、劇団Patchとの朗読劇「大阪にいるとまずひとつ壁が外れる」
「マインド・リマインド~I am~」の取材会を行った前列左から中山義紘、谷村美月、井上拓哉、後列左から三好大貴、田中亨、竹下健人、吉本考志【拡大】

 女優、谷村美月(30)が28日、大阪市内でオリジナル音楽朗読劇「マインド・リマインド~I am~」(12月26、27日=大阪・サンケイホールブリーゼ、2021年1月28~31日=東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)の取材会を行った。
 関西を拠点とする「劇団Patch」と作り上げる朗読劇。特定の香りから記憶が呼び起こされる「プルースト現象」の音楽版。これをきっかけに、恋人に疑惑を持った男が現実と空想が交錯する世界に迷い込むラブ・サスペンス。谷村は主人公の恋人役を演じる。

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 大阪出身の谷村は「私も関西人なので『必死のパッチで頑張ります』とお父さんが、よく口癖でしゃべっていたりしたので懐かしい気持ちになりました」と劇団Patchとの共演を喜んだ。
 関西人ばかりのキャスト、スタッフとなるが「東京だと萎縮してしまう自分がいるけど、関西の仕事は自分自身がオープンになる。大阪にいるとまずひとつ壁が外れるので、気持ちは楽です」とリラックスして舞台に臨めるようだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 谷村美月、劇団Patchとの朗読劇「大阪にいるとまずひとつ壁が外れる」