9年間のアイドル人生…純白まいやん、生配信ラストライブ たくさんの愛を「ありがとう」

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9年間のアイドル人生…純白まいやん、生配信ラストライブ たくさんの愛を「ありがとう」
最後に純白のドレス姿を披露した白石。大好きな乃木坂への愛を込めた【拡大】

 乃木坂46の白石麻衣(28)が28日、卒業コンサートを生配信した。当初は5月に予定した東京ドームでの卒業ライブが新型コロナウイルスの影響で中止になり、生配信でラストステージ。アクセスが集中して開演が予定より30分遅れる注目度の高さで、国内外で推定68万7000人が視聴した。9年のアイドル人生を涙と笑顔で完走した白石は「乃木坂って最高だな」と万感の思いを込めた。
 白石はまるで花嫁のような純白のドレス姿で、ラストスピーチをした。
 「最後のライブが配信になってしまって、直接、気持ちを伝えることができないのは残念ですが、見てくれている皆さんに本当に感謝の気持ちでいっぱいです」

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 配信ライブに切り替わったことに率直な思いを明かしたが、晴れて迎えた卒業の日に感無量だ。
 乃木坂のトップメンバーとして、9年間ひた走ってきた。「アイドルに向いてないなとか、もう続けられないかもと思ったことも何回もあったけど…。何もできなかった普通の人でしたけど、私をここまで大きくしてくれたのも、たくさんのファンの皆さんのおかげ。乃木坂でたくさんの愛をもらって、一回り大きく成長できたかな」。濃密な日々を振り返り、「乃木坂に入ってよかった。乃木坂って最高だな」と笑顔をみせると、大きな瞳に涙があふれた。
 ラストライブは9つのメディアで有料生配信されたが、一部でアクセスが集中し、30分遅れで開演。中国、台湾、香港、マレーシア、マカオにも配信され、主催者発表の国内外総視聴者数は推計68万7000人だった。
 無観客の広い空間や映像美を生かし、初めてセンターに立った「ガールズルール」など23曲を披露。冒頭からメンバーは涙を流し、白石ももらい泣き。最後は同期で同学年の松村沙友理(28)がメンバーを代表して手紙を読み上げると、再び涙をぬぐった。
 ラストソングは「しあわせの保護色」だ。メンバーに手を引かれて歩いていった先には思い出の写真が並んだ“白石麻衣ギャラリー”があり、「オーディションの写真はだめだって!」と赤面。涙を流した後、わちゃわちゃとした明るい雰囲気で大団円を迎えた。
 メンバーの先陣を切ってファッション誌モデルになるなど活躍した乃木坂の開拓者。卒業後もモデルや女優を中心に活動する。まいやんが第2の人生をより輝かせる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 9年間のアイドル人生…純白まいやん、生配信ラストライブ たくさんの愛を「ありがとう」