アンタッチャブル山崎、ダウンタウンをやんわりNGにしていた?「長所伸ばしたい」

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アンタッチャブル山崎、ダウンタウンをやんわりNGにしていた?「長所伸ばしたい」
お笑いコンビ、アンタッチャブルの山崎弘也【拡大】

 お笑いコンビ、アンタッチャブルの山崎弘也(44)が28日放送のTBS系「水曜日のダウンタウン」(水曜後10・0)に出演。番組では「ザキヤマ、ダウンタウンを共演NGしていた説」について検証した。
 この日、ダウンタウンと11年ぶりの本格共演となる山崎が出演。「アンタッチャブル山崎ほど芸風変わった芸人、そうそういない説」がVTRで検証された。山崎のキャラクターといえば、「陽気」で知られているが、デビュー当時、山崎はダウンタウンの松本人志(57)に憧れ、声を張らず不愛想にボケるスタイルだったという。スタジオにはアンタッチャブルの柴田英嗣(45)も登場し、当時、山崎から「(ツッコミは)浜田さんを意識してくれ」と言われたことも明かした。

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 その後、山崎は同局系「リンカーン」(2005年から8年間放送)でダウンタウンと一度共演。しかし、憧れが強すぎるあまり大緊張し、失態を繰り返した。松本は「本当にひどくて。柴田がビンタしたよね?」と話すと、柴田も「(山崎の進行が)進まなくなっちゃって、自分が進行し始めた」と振り返った。その収録後、松本は山崎を気にしての食事に誘い、山崎も「ありがたいな」と感謝したという。松本は「できることはあの時にやっている」と胸を張り、決して仲が悪いというわけではないと主張した。
 共演者が「なぜリンカーンの失態以来、11年間共演がなかったのか?」と問い詰めると、山崎は「NGなんて出すわけがない!」と否定。続けて「ただマネージャーに『短所を補うより、長所を伸ばしたい』(と伝えた)」と告白すると、柴田は「やんわりとしたNGだろ」とツッコんだ。
 今回、共演が可能になった理由について、柴田は「山崎と松本さんがコロナ前にご飯を食べる機会があって。それをマネージャーに話したところ、『あれ、NGじゃないんですか?』」というやり取りがあったと説明。マネージャーから「だったら出しましょうよ!」と言われ、オファーに至ったという。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) アンタッチャブル山崎、ダウンタウンをやんわりNGにしていた?「長所伸ばしたい」