スターフライヤー赤字最大 中間決算で64億円、売上高は前年同期比61・2%減

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スターフライヤー赤字最大 中間決算で64億円、売上高は前年同期比61・2%減
 ANAホールディングス系の中堅航空会社スターフライヤー(北九州市)が30日発表した2020年9月中間決算(単体)は、純損益が11年の上場以来最大となる64億円の赤字となった。新型コロナウイルスの感染拡大による利用客の減少が響いた。売上高は前年同期比61・2%減の78億円だった。
 債務超過は回避できたが、資本増強が急務となる。白水政治社長が午後に記者会見し経営状況を説明する。
 スターフライヤーは総額100億円規模の第三者割当増資などを検討しており、国内の有力投資ファンド、アドバンテッジパートナーズ(東京)が出資する方向で調整に入っている。ただ単独での出資には慎重な意向を示している。

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 21年3月期の業績予想は「感染拡大の影響を算出することが困難」なため未定とした。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) スターフライヤー赤字最大 中間決算で64億円、売上高は前年同期比61・2%減