サンリオ、12年ぶり赤字予想 コロナ禍の休園響く

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サンリオ、12年ぶり赤字予想 コロナ禍の休園響く
 サンリオは30日、2021年3月期の連結業績予想を発表し、純損益が46億円の赤字(前期は1億円の黒字)となる見通しを示した。通期の赤字は09年3月期以来、12年ぶり。新型コロナウイルスの影響で、東京都と大分県の二つのテーマパークを休園したことが響く。再開後も入園者数を制限するなどしていることも打撃となる。
 テーマパークは「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)と「サンリオキャラクターパークハーモニーランド」(大分県日出町)。20年4月~21年3月末の入園者数は、前年同期と比べてピューロが約7割減、ハーモニーが約5割減となる見込みという。

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 同時に発表した20年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比38・3%減の170億円、純損益は28億円の赤字(前年同期は3億円の黒字)だった。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) サンリオ、12年ぶり赤字予想 コロナ禍の休園響く