ソニー、米アニメ配信大手を買収へ エンタメ事業強化

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ソニー、米アニメ配信大手を買収へ エンタメ事業強化
 ソニーが、米アニメ配信大手で日本作品を手掛ける「クランチロール」の買収を検討していることが30日、分かった。エンターテインメント事業の収益力を強化するのが狙いで、クランチロールを傘下に置く米通信大手AT&Tと協議を進めている。
 ソニーは人気アニメ「鬼滅の刃」を制作したアニプレックス(東京)を傘下に持ち、映画や音楽を含めて有力なコンテンツを多く抱える。ただ米動画配信大手ネットフリックスなどに対抗するには自社の配信基盤が弱く、強化が課題となっている。2017年にも別の米アニメ配信会社を買収していた。

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 ソニーは主力事業の画像センサーで、主要な取引先である中国の華為技術(ファーウェイ)が米国の制裁を受けたため同社向けの出荷ができなくなった。落ち込みを補うため、好調なエンタメ事業を買収により一段と拡大したい考えだ。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ソニー、米アニメ配信大手を買収へ エンタメ事業強化