メルカリ、初の四半期黒字 “巣ごもり需要”でアプリ好調

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メルカリ、初の四半期黒字 “巣ごもり需要”でアプリ好調
 フリーマーケットアプリ運営のメルカリが30日発表した2020年7~9月期連結決算は、純損益が42億円の黒字(前年同期は71億円の赤字)だった。四半期の黒字は18年6月の上場以来初。米国事業やスマートフォン決済「メルペイ」の投資を抑制したことが寄与し、新型コロナウイルス感染拡大に伴う「巣ごもり需要」でフリマアプリも好調だった。
 売上高は前年同期比52・3%増の221億円だった。フリマアプリの利用者は前年同期に比べ約300万人増の1755万人となった。メルペイ利用者も800万人を超えた。

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 21年6月期業績予想は米国やメルペイ事業への投資の先行きを見通すことが困難として、公表しなかった。メルペイは9月に不正な貯金引き出しの被害が発覚したため、セキュリティー強化に最大約20億円を充てる。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) メルカリ、初の四半期黒字 “巣ごもり需要”でアプリ好調